伊良部島の海辺とサバニ、地域の子どもたちと年長者をイメージした仮画像

Irabu Island / Sarahama

神歌を、
次の300年へ。

2020年、佐良浜は村建てから300年を迎えました。

私たちは、歌い継がれてきた神歌を、次の300年へつなぐための仕組みをつくっています。

伊良部島の子どもたちに、安心できる居場所と、誇れる文化をつないでいきたい。

本当に残したいのは、音源や資料ではありません。人から人へ、声から声へ、祈りとして歌い継がれていく神歌です。

そのために、月1,000円の継続支援を1,000人から集め、誰かの犠牲ではなく、みんなで続けられる形にしていきたいのです。

一般社団法人かりゆしゃは、伊良部島・佐良浜を拠点に、子どもの居場所づくりと、神歌を歌い継ぐ場づくりに取り組んでいます。

Why 1000 x 1000

なぜ、月1,000円×1,000人なのか。

神歌を次の300年へ歌い継ぐには、想いだけでは足りません。

子どもたちが安心して過ごせる場所。島の自然や文化を身体で受け取れる体験。祈りの歌を、人から人へ渡していく時間。

これらを続けていくには、私たち夫婦だけの力では限界があります。

2020年、私たちが暮らす佐良浜は、村建てから300年を迎えました。「神歌を、次の300年へ」という言葉には、そこからさらに次の300年へつなげたいという願いを込めています。

神歌は、300年前から一字一句変わらずに残ってきたものではありません。人が変わり、暮らしが変わり、島の形が変わる中で、それでも祈りの芯は人から人へ、声から声へ受け渡されてきました。

だから私たちも、昔の形をそのまま保存するのではなく、今を生きる子どもたちが受け取れる形に変化しながら、次の300年へ歌い継いでいきたいのです。

そのために、月1,000円の継続支援を1,000人から集め、この活動を誰かの犠牲ではなく、みんなで続けられる仕組みに変えていきたいです。

一人の大きな寄付ではなく、1,000人の小さな継続支援で、佐良浜の子どもたちと神歌の未来を支えていきたいです。

Three Roles

続けるために、3つの役割が必要です

神歌を次の300年へ歌い継ぐには、歌だけを教えればいいわけではありません。

子どもたちが安心して過ごせること。海や自然の中で、島を身体で感じられること。祈りの歌を、暮らしの中で受け取れること。

この3つを続けていくために、私たちは3つの役割を育てたいと考えています。

1人目

子どもの成長発達・心のケアを支える人

安心して過ごせる居場所を守り、子どもの心と身体の変化に気づき、必要な支援につなげる人。

2人目

サバニ、島探検、自然体験をつくる人

海、船、集落、自然、暮らしを学びに変え、子どもたちが自分の島を身体で知る体験をつくる人。

3人目

神歌を、祈りとして歌い継ぐ場をつくる人

三線、神歌、祭り、島の歴史を、子どもたちが実際に聞き、歌い、体験できる時間にしていく人です。外の人にも島の文化を伝え、生まれた収益を子どもたちの学びへ戻していきます。

この役割を、ボランティアや誰かの持ち出しだけに頼り続けることはできません。だから、月1,000円の継続支援を1,000人から集め、仕事として関われる仲間を少しずつ迎えていきたいです。

3人を月30万円ずつで雇うと、月90万円。

月1,000円のサポーターが1,000人集まれば、手数料を差し引いても、その土台に近づきます。

Story

私は、歌を覚えたのではなく、預かった。

私は、沖縄民謡の三線を26年続けてきました。三線教室に通ったことはありません。三線が上手な人がいると聞けば会いに行き、見て、聞いて、一緒に歌って覚えてきました。

どこの誰とも知れない私に、分け隔てなく歌を教えてくれたのは、島のオジー、オバーたちでした。

三線を始めて20年が経った頃、ようやく気づきました。私は、歌を覚えたのではなく、預かったのだと。

オジー、オバーから託された歌を、次の世代へ渡す。いま、その番が来たのだと感じています。

Before Culture

でも、歌だけを教えればいいわけではない。

おなかが空いている子に、三線は届きません。

安心して過ごせる場所がない子に、「文化に誇りを持とう」と言っても届きません。

だから私は、子ども食堂と子どもの居場所づくりから始めました。

食べること。安心すること。その先に、歌があります。

Activity

現在の活動

伊良部島で、子ども食堂、子どもの居場所、地域行事の運営、三線・神歌の継承、サバニの体験活動をつなげています。

空き家をDIYで改修して子どもの居場所をつくったり、自分たちの手で食事をつくったり。小さなことを、コツコツ続けています。ただ、ここからさらに続けていくには、仲間が必要です。

月1回の子ども食堂 自己所有のゲストハウスで実施。毎回約50人の子どもたちが集まります。
島の児童生徒は約250人 小さな島だからこそ、居場所が一つ増える意味は大きいです。
地域の盆踊りを復活 4回目で500人以上が参加する行事になりました。
伊良部トーガニまつり 5年間、事務局長として地域行事の運営に携わってきました。
空き家DIY 自分たちの手で改修し、地域に開かれた子どもの居場所を整備しています。

Circular Model

外から来るお金を、島の文化と子どもたちの未来へ循環させる。

私がつくりたいのは、単なる子ども食堂ではありません。子どもたちが安心して過ごし、食べ、三線、神歌、祭り、サバニ、島の歴史にふれ、自分たちの文化に誇りを持てる環境です。

01

安心できる居場所

学校や家庭以外に、ほっとできる場所をつくる。

02

食と体験

ごはん、学習、地域行事、海の学びにつなげる。

03

文化を伝える

三線、神歌、祭り、サバニを外の人にも届ける。

04

教育へ戻す

生まれた収益を、島の子どもたちの教育へ循環させる。

Your 1000 Yen

あなたの月1,000円で、何が変わるか。

子どもたちの食事

月1,000円で、子ども食堂の食材の一部を支えられます。おなかいっぱい食べられる日が増えます。

安心できる居場所

月1,000円で、学校でも家庭でもない、ほっとできる居場所を開ける日が増えます。

神歌を歌い継ぐ場

月1,000円で、子どもたちが三線や神歌にふれ、実際に歌い、祈りの意味に触れられる時間が増えます。

サバニと海の学び

月1,000円で、サバニや地域行事を、子どもたちの学びにつなげられます。

子どもたちのそばに立つ大人

月1,000円で、子どもたちのそばに立ち続ける仲間を迎える土台に近づきます。

続けられる仕組み

月1,000円で、この活動を誰かの犠牲ではなく、みんなで続けられる仕組みに変えられます。想いのある人が無理をし続けるのではなく、少しずつ持ち寄りながら、子どもたちと神歌の未来を支える形にしていきたいです。

1000 Yen x 1000 Supporters

島の未来は、大きな誰かだけが守るものではありません。

月1,000円の小さな参加が1,000人集まれば、毎月100万円になります。

子ども食堂を続けられます。居場所を整えられます。神歌を歌い継ぐ場をつくれます。サバニ体験を準備できます。

島の子どもたちが、自分たちの文化を「誇れるもの」として受け取れる未来をつくれます。

今日から、島の文化教育インフラの一人になってください。

月1,000円サポーターは、継続支援です。

神歌を次の300年へ歌い継ぐためには、一回きりの応援だけでなく、長く見守ってくださる仲間が必要です。

あとから支援内容を確認・変更しやすいように、初回だけログインして進めていただくと安心です。

🤝

Syncableで支える

月額サポーター(継続寄付)、単発寄付をSyncableで安全にお手続きいただけます。

毎月1,000円で支える 今回だけ応援する

決済はSyncable(NPO向け寄付プラットフォーム)を通じて安全に処理されます。

Corporate Sponsor

法人スポンサーの方へ

月額10万円/年額120万円で、島の子どもたちと文化継承を支える法人スポンサーを募集しています。

Sabani and Kamiuta

サバニと神歌の未来

沖縄の伝統的な木造船、サバニ。かつて佐良浜の人々は、この船で海を渡り、人と物と文化をつないできました。私はサバニを新造し、石垣島から多良間島を経由して伊良部島まで、仲間8人で渡海しました。

これからは、このサバニを使って、伊良部島の子どもたちが、佐良浜の元島である池間島へ渡る活動を実現したいと考えています。自分たちがどこから来たのかを、身体で知る体験です。

神歌を次の300年へ歌い継ぐためには、歌だけでなく、海、船、祭り、食、暮らし、そのすべてを次の世代へ渡す必要があります。

Report Letter

サポーターに届くもの

島で起きている小さな変化を、活動報告レターとして継続してお届けします。

子ども食堂の様子

子どもの居場所づくりの進捗

三線・神歌の継承活動

盆踊りや地域行事の活動報告

サバニ体験の準備と実施報告

支援金の使い道

Contact

活動報告・協力相談フォーム

毎月の寄付・単発の寄付はSyncableで受け付けています。こちらのフォームは、活動報告レターの登録、物品・食材の提供、ボランティア、法人スポンサーのご相談用です。

協力方法を相談する

Place

居場所を、島の中につくる。

今年は、自宅の隣の空き家を取得し、DIYで子どもの居場所に整備しています。

子どもたちがごはんを食べ、安心して過ごし、地域の人と出会い、歌や祭りや海の記憶にふれられる場所にしていきます。

私たち夫婦が始めたこの場所を、みんなで支える島の共有の基盤へ育てていきたいと考えています。

FAQ

よくある質問

月1000円以外の支援もできますか。

はい。Syncableでは単発支援もできます。物品提供、ボランティア、食材提供、法人スポンサー相談はフォームからお問い合わせください。

支援金は何に使われますか。

まず、子どもの心のケア、自然体験、神歌を歌い継ぐ場づくりを担う人材の確保に使います。あわせて、子ども食堂、居場所づくり、地域行事、サバニ体験、学びの場づくりにも使います。活動報告の中で、できる限り透明性を持ってご報告します。

島外からでも支援できますか。

はい。島外に住んでいる方にも、活動報告レターを通じて、伊良部島の子どもたちと文化の未来を一緒に支えていただけます。

子ども食堂や居場所に参加できますか。

活動内容によって参加可能です。子どもたちの安全を守るため、事前確認のうえでご案内します。

文化体験やサバニ体験は観光客も参加できますか。

将来的には、島の文化を学ぶ高付加価値の体験プログラムとして整備していきたいと考えています。その収益を、島の子どもたちの教育と文化継承に循環させることを目指しています。

本当に1,000人集まるのでしょうか。

簡単ではありません。でも、月1,000円の参加が10人、100人、300人と増えていけば、できることは確実に増えていきます。まずは子ども食堂と居場所を安定させ、活動報告を続けながら、1,000人の仲間を目指します。

Syncableにログインしないと寄付できませんか。

ログインしなくても寄付できます。ただし、月1,000円サポーターは継続支援のため、ログインしてからの支援をおすすめしています。ログインすると、マイページで支援履歴や継続支援の内容を確認・変更しやすくなります。会員登録は初回のみです。一回だけの寄付なら、ログインなしでも大丈夫です。

神歌を録音して残すだけではだめなのですか。

録音や映像で残すことも大切です。でも、それだけでは神歌は資料になってしまいます。私たちが残したいのは、音源ではなく、神歌が人の声で歌われ、祈りの場で響き、暮らしの中で受け渡されていくことです。神歌は、歌い継がれてこそ生き続けます。だからこそ、子どもたちが実際に聞き、歌い、祈りの意味に触れられる場をつくります。

Final Message

伊良部島の子どもたちと文化の未来に、月1,000円から参加してください。

オジー、オバーから預かった歌があります。

子どもたちに残したい居場所があります。

次の300年へ歌い継ぎたい神歌があります。

この活動は、一人では続けられません。でも、月1,000円の参加が1,000人集まれば、子ども食堂を続けられます。居場所を開けます。神歌を歌い継ぐ場をつくれます。サバニ体験を準備できます。

島の子どもたちが、自分たちの文化を「誇れるもの」として受け取れる未来をつくれます。